長生殿ちょうせいでん

加賀藩三代藩主前田利常公の創意と、小堀遠州卿の命名、揮毫により生まれて以来、三百数十年にわたり悠久の歴史を刻み続け、日本三名菓の随一と称えられた落雁でございます。
伝統的な製法で生産されております貴重な徳島の阿波和三盆糖に北陸産のもち米粉、紅色の落雁は紅花の天然色素にて染め上げた、三百数十年変わらぬ製法・原料を守り続ける森八の代表銘菓となります。
和三盆糖を木型で丁寧に漉すことでさらりとした口溶けと和三盆糖の上品な甘さをお楽しみいただけます。

「生〆」とは

古来より加賀金沢での茶会などに珍重されてきた生〆は、製造時の蜜を含んだ柔らかい状態を乾燥させず、すぐに密封包装した長生殿です。フワリとした口溶けと豊かな風味をお楽しみいただけます。

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