商品コラム
能登大納言 きんつば|“金沢のお土産”におすすめの森八の銘菓
“生きんつば”仕立てのしっとり食感。能登大納言小豆と能登の粗塩が引き立てる上品な甘さ。金沢土産・贈答にふさわしい森八の定番です。
Index
金沢を代表する銘菓「きんつば」
金沢で「きんつば」が有名になった理由
- 茶の湯文化が深く、上品な和菓子が求められた
- 和菓子職人が集まり技術が発展した
- 代表される良質な大納言小豆があった
- 観光地として「金沢土産」に定着した
など、様々な理由があると言われています。

金沢は、京都・松江と並び「日本三大和菓子処」と称されるほど、和菓子文化が深く根付いた街。金沢の文化・素材・技術がそろっていたからこそ、「きんつば」はこの街を代表する銘菓になったのです。
そもそも「きんつば」とは?
きんつばは、小豆餡を薄い衣で包み、表面を優しく焼き上げた和菓子です。
漢字では「金鍔(きんつば)」と書き、刀の持ち手を守る金具「鍔(つば)」の形に似ていたことから、その名がついたと伝わります。
江戸時代から親しまれてきた素朴なお菓子で、外側は香ばしく、内側はふっくらとした餡の食感と風味を楽しめるのが特徴です。

現在では四角形だけでなく丸形のきんつばもつくられていますが、「餡を主役に味わう菓子」であることは変わりません。金沢ではお茶の時間のおともや、お土産としても親しまれ、森八の能登大納言きんつばは、その中でも上品な味わいを楽しめる一品として知られています。
“生きんつば”が生む、上品な口どけ
森八のきんつばは、衣を強く焼かず、水分をほどよく残した“生きんつば”仕立て。しっとりやわらかな生地の中に、ふっくらと炊き上げた能登大納言小豆の粒餡がぎゅっと詰まっています。
能登の粗塩が甘みをやさしくまとめ、後味はすっきり上品です。

兼六園・ことじ灯籠をモチーフにした上質パッケージ
金沢の象徴「兼六園のことじ灯籠」をモチーフに、落ち着いた和の雰囲気にデザイン。
ご自宅用はもちろん、観光のお土産やご挨拶の品としても幅広く使いやすく、手に取った瞬間から金沢らしさを感じられる上質な仕立てです。

商品情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| バリエーション | 3個入り |
| 消費期限 | 約7日 |
| 保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて保存 |
| アレルギー | 小麦 |
| 栄養成分 | 1個(53g)あたり:熱量98kcal、たんぱく質1.4g、脂質0.3g、炭水化物22.3g、食塩相当量0.4g(推定値) |
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