金花糖
金沢の雛祭りに欠かせない金花糖(きんかとう)は、海の幸・山の幸をかたどった色鮮やかな飾り菓子です。加賀藩政期より受け継がれてきた金沢の春を象徴する意匠を、森八ならではの品格でお届けします。
金花糖とは
色とりどりの海の幸・山の幸をかたどった華やかな金花糖は、金沢のお雛祭りに欠かせない飾り菓子。子どもの健やかな成長と幸せを願う人々の想いを、今も変わらず伝え続けています。ひな壇を彩るその姿は、金沢ならではの美意識と祝祭文化の象徴です。
※金沢では旧暦でお祝いする風習がございますので、本店では4月3日まで店頭にて販売しております。
にらみ鯛
十三代藩主・前田斉泰公の時代、金花糖は金沢城中の雛祭りで飾り菓子として用いられていました。なかでも「にらみ鯛」は、斉泰公のお好みと伝えられる特別な意匠。現存する金花糖の木型の中で、最古にして最大のものとされ、当時の格式と華やかさを今に伝えます。
この貴重な木型は、森八本店2階の木型美術館にて展示されており、ご見学も可能です。
製法
熟練の菓子木型職人が丹念に彫り上げた木型を用いて作られます。上下に合わせた木型に煮溶かした砂糖を流し込み、時間をかけてゆっくりと冷やすことで、内部を中空に仕上げるのが伝統の技法です。
お客様の声
「孫の初節句に送りました。娘もとても気に入ってくれたようで、大切に飾ってくれました。」
「初節句のお祝いに購入しました。厳重な梱包で破損もなく届き、飾ると一気に華やかに。家族からも喜ばれました。」
お召し上がり方
飾り終えた金花糖は、古くから煮物の味付けに使われてきました。小さく割って鍋に加えると、角のないやさしい甘みがゆっくり溶け、煮魚・煮豆・野菜の含め煮などを上品にまとめます。
ほかにも、細かく刻んでコーヒーや紅茶に入れる、飴のように少量ずつ口に含むなど、砂糖菓子としてお楽しみいただけます。
商品情報
- ・賞味期限:約30日
- ・保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存
- ・アレルゲン:卵
- ・バリエーション:4号、献上台6寸・8寸、1尺、1.2尺
